R32タイプMの記録   since 2003/8/2

納車前夜・・・
納車!
練習初日
メンテナンスノート+α


納車前夜   8月1日
ついにFZS600改以来の新しい愛車がやってきます。
その名はR32スカイラインGTS−tタイプM。
まずはこの車についての紹介ですね。

発売は平成元年で、スカイラインに最強グレードGT−Rが名実ともに
最強スペックで復活したのがこのR32型。
ラインナップは、上から順に、
GT−R(2.6リッターツインターボ:4WD)
GTS−4(2リッターターボ:4WD)
GTS−tタイプM(2.0リッターターボ:FR)
GTS25(2.5リッターNA:FR)
と以下続きます。
GTS−4とタイプMの上下はいまいち微妙です。
タイプMのほうが足回り(特にブレーキ)がスポーツ向けなのに対し、
GTS−4はGT−Rと共通のアテーサ4WDを装備します。
個人的には、アテーサはうらやましいけど、2リッターのパワーだったら
FRの方が使い切れて走ってて楽しそうな気がします。
多少負け惜しみ、ひがみが入っていることは否めませんが、
Mと4が同じ値段で並べてあったら、Mをとると思います。

なにはともあれ、出会いはヤフーのオークション。
愛車を手に入れるため、ヤフオクチェックを久々に再開。
日産入社を考慮に入れて、日産のスポーツクーペを探します。
また、車はMTのターボでなければ乗る価値がないと思っているので、
180sx、シルビア、スカイラインでさがしました。
予算は10万円。
はっきり言ってこの予算では平成元年〜3年の走行10万km前後しか買えません。
また、車検切れを買うと、購入+90000円くらいかかってしまうので、
「車検残あり」限定です。

学校も試験期間に入り、時間的余裕も出来たので、ちょくちょく入札するも、
ことごとく10万円の壁に跳ね返され、競り負ける。
やっぱり状態のいいやつはむりだ・・・。
そう思っていたら外装ボロボロ、エアコン故障のタイプMに出会いました。
車検は驚きの平成17年2月。
さっそく現車を見てみたくて直接メールアドレスを公開して鶴見まで見に行った。
はっきり言って外装は下の下。
左前後フェンダーはスプレー缶塗装が磨耗して下地が出始めている。
また、ボディ全体に10円キズ。
なんでも3人前のオーナーが事故を起こした際、車両保険を1円でも多くせしめるために
傷をつけまくったらしい。
こういう話聞くと切なくなります。車に乗る資格なしです。

だからこそ逆に、なんとかきれいなスカイラインに戻してやりたいという気持ちが固まりました。
ということで、車両確認後、メールにて10万円の即決を交渉。
希望落札価格が15万に設定してあったので、無理かと思いきや、
まさか10万も払う人がいるとは思わなかったというなんともいえない
返事にて即決交渉完了。

週末に取引することになった。
必要経費は、
車両      100000円
月割り自動車税  27000円
名義変更     10000円
しめて14万円くらい。
ちょっと足が出るけど、そこはなんとかやりくり術で回避。

まずはクーラーの修理と、ボディのリペイント(自家塗装)から始めます。
そして明晩が試乗・納車です。
わくわくして眠れませんが、明日は炎天下の中オ−トバックスでバイトなので、
がんばって寝ます。

また、このページのアップはしばらく公開しません。
見つけた人だけがみれるようにしておきます。
理由は、アシに使われるのがイヤだからです。
自分の車を持ってると知った途端に遊びに行こうと誘われるのがイヤなんです。
はっきり言ってアシ役じゃないですか。
ガソリン代もかかるし、まだ人様に見せれる状態じゃないM君。
アシに呼んでおいて、「汚いな、おい(笑)」なんて言われたら
たぶんオレはそこで大切な友達を失うことになると思うからです。
だから、クーラーを直して、フェンダーだけでも塗装終わったら、
TOPページの更新履歴にこのページのアップを公開します。
それまで、オレだけのM君にしておきます。
また、公開までには正式に命名したいと思います。
なにか、「これ!」という名前を思いついた方いらっしゃいましたら、どしどしご応募ください。


納車!   8月2日
ついに待ちに待った納車です。
炎天下の中、オートバックスの駐車場チェッカーを8時間こなしたオレは、
とっくにキャパオーバーのはずなんだが、それどころではない。
バテ防止にうな丼をがっつり2人前食べるとすぐに電車にて綱島駅へ。
先方に駅郊外でピックアップしてもらい、試乗のため海のほうへ。
まずは助手席にて味見。

エアコンが壊れているので窓を全開にしているため、音がよく聞こえる。
まずマフラーはHKSのGT−R用リーガル。
音が静かなわりに、抜けがいいのでとても耳に心地よい。

排気が静かなおかげで、タービン、アクチュエーターの音がよく聞こえる。
3000回転あたりからシュイーンといいはじめ、
シフトチェンジのアクセルオフでプシューンというブローオフのような音がする。
これだよ!この音のためにバイク→車に乗り換えたんだよ(涙)

大黒埠頭に近づいたところで運転交代。
1年ぶりくらいのマニュアル車の運転。
あらかじめ、
「シフトがぎくしゃくなんで酔ったらごめんなさい」
と言っておいてよかった・・・。
でも30kmほど走って、エンストは1回。
シフトミス2回。
上出来でしょう。
ちょっとでもクリアな道を見つけると2速全開でフルブーストを楽しみました。
3速6000回転くらいは、まだ扱いきれなくて怖いです。

試乗も終了し、いざ取引。
なんと前オーナーさん、オレの心意気に感動して下さったのか、
自動車税をおまけしてくれた。
つまりこみこみ10万円。オレのほうこそ感動です。
大切に乗ります・・・。

しかも装備がまたすごい。
まず、前述のようにマフラーはHKSのGT−R用リーガル。

シートはステアリングで有名なモモの真っ赤なフルバケット(リクライニングのできない箱型です)
で、シートベルトが4点式(両肩と腰の両脇から止めるベルトです)。
もう気分はGT選手権。

そして新品未使用のTOMEIのブーストコントローラー(ターボのききを調整できる機械です)

ホイールがADVANのSuperRacing3本スポークに
タイヤは前後ともにバリ山(FがDNA/GP,RがPOTENZA)
フロントは5mmのスペーサーをかませてタイプM専用のビッグキャリパーに対応。

さらにメーカー不明(オレが知らないだけ)のブーストメーター。
SONYのCDプレイヤー、ドアサイド用の社外スピーカー。
まだまだあります。
未取付のカロッツェリアのスピーカー2個。

液晶のきれいな超小型ターボタイマー。
RAZOのカーボン調ABCペダル(これがまたヒールトゥがしやすくてオツ!)
純正色のタッチペン(必須です。笑)
ホイールの取り外しに便利な十字レンチ。
そんなとこですね。

つぎに逆に不具合のあるところ。

まず絶対的に困ってるのがエアコン故障。
午前8時〜午後7時までは運転したくないです。
なんとかして原因究明して直します、自分で。

つぎにフロントのアライメントの狂い。
シャコタンからノーマルに戻した際に狂ったのか、
なぜかハンドルが左に取られやすい現象勃発。
きづくとコンビニに突っ込みそうになってます。

結構気分を左右するハンドル。
本皮巻ステアリングなんですが、4時方向部分のステッチがほつれ始めてて、
コーナリングで手に引っかかる感触。
さらに皮自体痛んでいて、粉を吹いているのでワックスかけてあげないと。

結構自分は気にしないけど傍目に目立つのが塗装。
左の前後フェンダーが板金後、スプレー塗装したみたいでつや消しっぽくなってる。
まあこれは峠のやんちゃ小僧みたいでいいかなとも思うんだけどね。
また、全体に10円キズをタッチペンで隠した跡が。

そして上記のように板金したってことは事故歴があるわけで。
ボディがちょっとやわいかな、と。
ロールケージ、スポット溶接増し、発砲ウレタンでの対応が必要と思われる。

まあこんなかんじのを、実質7万円ちょっとで買ったんだからオレ的には満足。

納車から帰ったら翌日が相変わらずバイトなので早めの就寝。

練習初日
納車から一晩明けて興奮も収まり・・・なわけもなく(笑)
朝の6時半にはもう起きていて、ガソリンを満タン入れて練習へ。
用賀の東名インターまで246を進み、東名にて帰宅。

ここでちょっとひやっとしたことが。
右車線を1○0kmで走行中、前を行く車に追いついたので、
5速→4速にシフトダウンのつもりが、(調子に乗ってスピードシフトをしたのがいけなかった)
Rに入らないように意識しすぎて、なんと痛恨のシフトミス。
2速に入り、クラッチつないでしまった。
当然リアタイヤは空しくロックし、1○0kmでの直ドリ。
左右に合計15〜16回ほどハンドル振られて、やっとこさクラッチを切れました。
しかもハイキャスが入っているせいで、カウンターをあてたらおつりをもらい、
そっちにカウンター切り替えすとまたもや反対におつりをもらい・・・
と延々と振られ続きました。
正直、死んだと思いました。

そのあとは打って変わって走行車線を走り、帰宅。
3時間半睡眠でバイトに行っていいのだろうか・・・。

<バイト 10:00〜19:00>

バイトが終わったらまたもや練習練習。
今度は246を厚木方面に走り、江田から港北ニュータウンへ。
そのまま一度地元を経由し、今度はあざみ野方面へ。
さらに港北ニュータウンを通り、中原街道からオートバックスへ。
ちょうどピットの人たちが帰る時間でばったり遭遇。
意外なところでM君のお披露目をしてしまった。

また、BNR32(GT−Rのこと)用のマフラーなので
抜けがよすぎてアフターファイアを結構吹くんですな。
走り屋には煽られ、一般車は恐ろしいほど車間をあけられ・・・。
しかもバイクの時とはわけが違う。
排気量は3倍以上あって、しかもターボで最大6倍の排気量になるわけで。
バイクならパーン!で済むところが、R32じゃバボン!なんちゅー
孫悟空がはじめて発したかめはめ波みたいな音がします。
迫力満点。

今晩は1時間半の走行で、エンストなし、シフトミスなし。
走り屋さんにあおられること4回。
でも煽ってきたフェラーリ328GTにアフターファイアかましたら逃げていきました。

明日は

車庫証明の申請
洗車
オイル・エレメント交換・エンジンフラッシング

の予定です。