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6月13日 雨の中ツマと車で戸塚の横浜南Fに向かいました。第3京浜都筑ICでETCコーナーを通ろうとしてゲートが開かない予感がしてブレーキを踏んだら案の定カードの不調でした。スロットを見たらきちんとカードがはまってなくて赤ランプがついていました。後ろにミニバンが1台。罵り声が聞こえるようでした。その後横浜新道への分岐の狭いトンネルの出口付近に一人壁と遊んで前輪がヘチャゲたBMWが止まって危ない所。到着した8時過ぎには雨も上がりかけてまずまずのコンディション。BBで出るのは思いとどまり、まずは’05全日本への切符をゲットするという目標に向かう事にしました。なんせ一時は144点あった公式記録の平均が、わずか2年で141を割り込むまで低下するほどの不調が続いたものですから、どこかで成績を残さないと。今年の様に299で次点というような悲しい結末は願い下げです。
今年3月以降の3ヶ月間の練習不足や試合から離れていた事を考えると結果の144・145は出来すぎの感があります。とにかく筋力ががた落ちなので足腰も含め回復に努めないと暑い夏は乗り切れそうもありません。ツマ共々体力筋力の挽回を心掛けます。今月26・27日のマスターズ、7月11日の神奈国には夫婦でうちたいと願っています。
多くの仲間に会えて楽しかったといっていますので、今度はラウンドして楽しんで欲しい。とにかく足は言う事が聞かなくても口は十分達者でした。
6月26−7日 マスターズは1年の弓の大会の中でも最も楽しみなものの一つ。今年は昨年が流れたため2年振りの開催となりましたが、何といっても3月始めに病に襲われたツマにとって2月29日以来4ヶ月ぶりの復帰試合となりました。練習も退院後数回30射前後しかうっていなかったので、はらはらしましたが引き戻しもせず730点台をうって、無事完射したことが何より嬉しかった。今回は太一さんが亡くなって丁度1年、元気な声が聞こえないのはやはり寂しいです。
一方初参加の猪野選手は、私の同期では数少ない現役選手。このルールは何点位出ると良いの?と試合前に聞くので、800点チョイかなといったらその通り出すのはさすがいつもシングル FITAの試合に挑戦しているだけあります。大野選手も30何年ぶりかの懐かしい再会。本田夫妻には我が夫婦は完敗。天野選手との’69全日1・2位対決は今年は私の勝ち。
吉川・高田の超練習熱心な二人の挑戦者に対してはきわどいところで今年もかわしました。
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