全日本Field選手権大会 in 木島平=2005年5月20-22日
全日本Fieldは木島平のスキー場での特設会場で1998年全日本、2003年社会人についで3回目の開催となった。ここ暫く不調の私にとって足場の難しいしいコース設定は厳しい壁だった。かつて1998年は306点で5位での予選通過、2003年は253点で19位、今年は261点で32位。根本的に射を組み立てなおす良い機会になったと思います。後10年RCで挑戦するには基本に戻って組み立てないとあちこちが痛んでしまうとともに、エントリー通過点を超えられないという切実な問題に直面してしまう。
昨年次点、今年最下位(多分)では年中試合めぐりをしなくてはならなくなり体が持たない。

試合は予選同じグループの4人から優勝と4位が出たということで、同伴者に貢献できたのは何よりだった。優勝者の二戸選手(写真右下の長身)のワールドゲームズでの健闘を祈ります。
BB男子で4位の山根選手(写真右)は70歳超の現役でのこの健闘!RC最年長の私など未だ若造。
一方BB女子3位の遠藤選手(写真下)は高校2年で初出場。これぞアーチェリーの真髄。(写真は全て全日本)
東京都Field大会 @ 花の山Field=2005年5月29日
55名の参加、20度くらいで肌寒く感じるという予報だったのが蒸し暑い1日。全日本フィールドの翌週ということで今日がスタートの試合という意味合いもあった。RCは5組成立し久々に盛況だった。
前半出だしはまずまずだったが体力の限界は早くやってきて、一桁をうって139と沈んだ。ツマはスタンスや体の軸を注意するように試みていた成果があらわれ121と復調の兆し。昼食後の後半はバテバテで10点も低い点をうってしまった。課題は体と心にあることがはっきりしているのですこしづつ修正するよう今日から頑張ることにする。来年の佐伯での全日本に向けて一試合づつ大事にしてゆきたい。 (成績は記録のコーナーに掲載)