東京都春季Field大会 in 花の山Field=2005年3月21日
穏やかで良い天気でした。と言いたいところですが、スギ花粉が雨と降るコースであちこちから大きなくしゃみが聞こえる壮絶な大会でした。かくいうRobinもマスク着用、ポケットティッシュ4個を使い果たしました。アンカーに入ろうとしたらマスクを外していないのに気付くこと数度といった状態でした。目は痒くてウルウル、ハンドルのシェルフには薄っすらと花粉がかぶるという状態でした。
花の山も結構コースが変わって新鮮な感じがしました。結構射ち上げ射ち下ろしがきつくてFieldらしいコースです。
いよいよ全日本Fへの申請期日も迫り、この試合と多分4月10日の横浜南がラストチャンスと言う事で41名が参加しました。余裕でパスした面々もいたようですが、私は後が無い状況で(146点が2回)何としても150点アップは果たさないと、という状況で臨みました。
結果は前半最終ポスト1番45mでウルトラCの曲射ちで満射を決めて150点をうちました。午後もまずまずの出だしだったのですが、6ポスト目から連続11・10・9・5と落し141点に終わりました。
ツマは、今週はずっと押し手が決まらず落ち込んでいました。
試合入賞者は、
BB女子 遠藤選手159
BB男子 長嶋選手295、山口選手280、亀田選手267
CP女子 古川選手320
CP男子 佐藤選手343、渡辺選手333、石垣選手331
RC女子 茂木選手224
RC男子 二戸選手315、梅沢選手299、Robin291(Hit差)

3年間年間アベレージが140を切ると言う不調で昨年は特に悪い133点でしたが、今年はまだ4試合8ユニットですがアベレージが140点台に乗って今回一寸不調の社会人チャンプのO選手に久々に勝ってちょっと喜んでいます。
的中孔マークをつける群馬のK選手と痛む腰を庇いながらのRobin。
12時3時方向に直角に5ミリ以下の的中孔。
これが理想なんですが、せめて不完全でもいいとは申しませんが自分の矢の孔にマークをつけないで次の的に移るのはやめてくださいね。跳ね返り矢の採点で後の組の選手が泣きを見ること忘れないで下さい。

この試合ではたまたま見ませんでしたが、公認試合でコース内喫煙の選手の方々のマナー向上と言うよりルール遵守をお願いします。山火事と受動喫煙で苦しんでいる人がいます。