試合前に撮った写真に見えるように前日の雪が残るコースでした。
RC男子は高校生1年の栄山選手が３０８点で全日本Field２度のチャンピオン尾上選手を１点押さえ優勝。前回社会人優勝の小曽根選手は前半１５９ながら急降下で２９９で３位に終わりました。
RC女子は廣木選手が２８７で、CP男子は佐藤正八選手が前半１７７のハイスコアをたたき３４８点で、植松選手を４点抑えて優勝。３位は早稲田大学の吉島選手。女子は１人参加の古川選手で３３５．
男女１８名が参加のBBは、女子はRC男子と親子優勝の栄山選手（点数は内緒）。
男子は接戦で、長嶋選手が２８０で逃げ切り優勝。２位は１点差で佐々木選手。３位は山口選手。
かく言うRobinは前半６ポストは７９点と引き戻しはするは酷い射をしながら後半に期待が出来る点だったのですが後半４ポストはMも射って３８点と急降下、１４１点と徒労に終わりました。２ndラウンドは出だしで２０ｍ２０cmno鬼門で、２・２・２とくじかれ、５番目のポストで１５mでX・２・２。原因は右立ちで目の前のシューティングポストにフォロースルーの弓が当たった（なぜ当たるかは知ってる人は分かります）ことです。次の６番目（１４番）の４つ目２０ｍ打ち上げ、かなり肩が疲れてもうこれ以上弓を持ち上げるのが困難だったのか先立ちなのに下の的を射ってしまいました。結果は４・Ｘとまずまずだったのに。３射目引き戻してハッと的間違いに気付いて４点に。ここで５ポスト４５点と試合結果は終わった！という感じです。気を取り直しクリッカーの抜けない原因をチェックし、確認できたのでその後は長距離１ポストで６点に終わったもののすいすいと７ポスト８４点と挽回し１２９で終了しました。満射３回もうったのにｈｉｔ６９でこの点とは情けない。まあ次につながるヒントを得たので良しとしましょう。ツマは昨年秋から連続の大台乗らずでめげていますが地道に射の改善すをすると言っていますので病み上がり１年目ですから気長に鍛えてゆきます。
